TOPページ > HOME THEATER > 全体的な構想

ホームシアター構築の全体的な構想

私がホームシアターを構築する上で考慮したことを紹介します。

基本は安くそれなりの性能を発揮することに主眼を置いていますので、ハイエンドクラスの物を揃えることは考えていません。 着眼点はトータルコストとバランスです。性能を追い求めたらきりが無いこの世界。全ては予算で決まります。 この総予算内でどれだけバランスさせて構築できるかがポイントとなります。

『予算配分』

ほとんどの方が最初に考慮すべきことだろうと思います。

予算には限りがあります。その予算をどのように割り振って性能を最大限に引き出すかがポイントとなります。 また私の場合は新築の家という事もあり、娯楽に莫大な投資を許される状況にはありませんのでそこも考慮。 オンキョーさんや、アバックさん、トヨタホームさんにもご協力頂き、用意できた予算は60万円ちょっと。 それぞれの購入価格を公表するわけには行きませんが、おおよその配分は以下の通りです。 大体の目安として見てください。

  1. プロジェクター : 約25万円
  2. 5.1ch対応スピーカーシステム : 約15万円
  3. 5.1ch対応AVアンプ : 約5万円
  4. DVDプレーヤー : 約5万円
  5. スクリーン : 約10万円

『バランス』

何気にこれが一番私の場合難しかったと思います。

例えばアンプを研究している時はあれこれ考えて性能を追及し始めます。すると当然コストが上がってきます。 そして次にアンプに釣り合うスピーカーを探し決定するとそこでバランスが取れますが、 残りの予算で購入できるプロジェクタが既に限られてしまい、音響に対するバランスが取れない事態に陥ります。 なら映像から・・・と繰り返しているうちに、どう考えても60万円くらいの予算に入らない事に気が付きました。

ではどうやったか。

天釣りプロジェクタは後で替えることが可能です。またAVアンプやDVDプレーヤーも交換可能。 とすると壁に埋め込むスピーカー関係を先に良く吟味した方が今後のことを考慮すると得策と考えました。 さらにスピーカー系とアンプは同一メーカに的を絞りました。音響関係はまた他のページで解説しますが、 メーカは自社アンプと自社スピーカで開発します。当たり前のことですが、 スピーカとアンプの相性問題は他社と組み合わせるよりずっと減ります。 また悩んでもどうにもならない予算を、映像系と音響系の予算配分を「3:2」に振り分けることを考えました。

理由は安直に、映像系3セットと音響系2セットだからです。(DVDプレーヤーは音の再生も担っていますが・・) この予算バランスが意外に良い結果をもたらしました。



Copyright © 1998-2018 sasuke All rights reserved.