麻雀は誰でも勝つことが出来る。ただ、そのままで強くはならない。
これは事実です。実際麻雀は将棋や囲碁などと違い、強い者が必ず勝つとは限りません。 しかしながら長期的に見た場合、強者と呼ばれる者たちは偶然性を上回る確立で勝率を伸ばします。
この部屋では「佐助」が学んできた麻雀についての記憶を格納していきます。
はじめに
『信憑性』
本コンテンツは、管理人「佐助」の独断と偏見により構成されておりますので、誤解に満ちた記憶の可能性を秘めており、 全てを鵜呑みにしない事をお勧めします。
『狙い』
「佐助」は麻雀が決して強くありません。よって本コンテンツを読み込んでも強くはならない可能性があります。 主な狙いは、リアルの雀荘などで麻雀を打てるようになることを念頭において構成されていますが、 「佐助」はインターネット麻雀「東風荘」の、もと第1東風荘住人であり、ある程度はネット麻雀でも通用する内容に絞ったコンテンツとしています。
『偶然性と必然性』
「運がねぇ」とぼやく「佐助」は、実はあまり「運」を信じていません。何故ならば長期的な麻雀戦績において 「運=偶然性」は、「実力=必然性」を超えることは無く、影響を与えるほどでは無い「誤差」に吸収されてしまうからです。 但し、一発勝負において「運=偶然性」が重要なファクターである事に議論の余地は有りません。 しかしながら同レベルの「運」であった場合、やはり「実力=必然性」が勝負の行方に大きな影響力を及ぼすと信じています。
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