TOPページ > HOME THEATER > スクリーンの種類

スクリーンの種類

スクリーン選びはかなり重要です。 どんなに良いプロジェクターを選んでもキャッチャー役のスクリーンがしっかりその能力を引き出してくれなくては意味がありません。 スクリーンには光の反射特性から以下の種類があります。

『マット系』

光沢の無いマット表面で拡散型です。拡散角度が180度に近いので映画館などに適しています。 色の再現性が自然に近いのが特徴ですがゲインが殆ど無いため、 室内を映画館並みに暗くする必要があるので、リビングタイプのホームシアターには適しません。

『ビーズ系』

表面に光学レンズ球を散りばめた回帰型のスクリーンです。ゲインがかなり高く色再現性に優れます。 またフォーカスや階調性に優れることからハイビジョン映像向きと言えます。 ただし微細光学レンズ球を散りばめていることから掃除すると剥がれてしまうのため、 汚れには非常に弱い事が欠点です。それなりに高価です。

『パール系』

光沢パール色の反射型スクリーンです。そこそこ高いゲインで画質優先の設計となっています。 反射角も左右30度程度取れ、黒の階調性や色再現性も高いのが特徴です。 高い反射率の割りには安価なため結構人気があります。

『シルバー系』

表面をシルバーに仕上げた反射型スクリーンです。 非常に高いゲインのためリビングなどのやや明るい環境でも映像が見られるのが特徴です。 ただ反射角が左右15度程度と狭く視聴位置がポイントとなります。レンティキュラー系の広角タイプでは左右30度近い視野が取れ、 色再現性も高く改良されています。比較的安価なため人気があります。

『サウンドスクリーン系』

ホワイトまたはシルバー系生地に微小穴を開けたスクリーンです。 用途としては映画館のようにスクリーンの後ろ側にスピーカーを配置し、極力スクリーンから音が出るようにする為です。 俳優の台詞などで威力を発揮し映像と音の定位が安定します。 通常開効率は3.5%〜6%ですが、最近はさらに穴径を小さくし多量に穴を開けた高開効率のスクリーンも登場してきています。



Copyright © 1998-2009 sasuke All rights reserved.