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しのいで失点を防げ!

第一章では聴牌(テンパイ)に向かうのをテーマにしました。
しかしいつも聴牌(テンパイ)一番乗りを果たせる訳ではありません。むしろ相手の聴牌(テンパイ)を受けることのほうが多いでしょう。 麻雀は振込みさえしなければラスにはなり難く、ラス率を下げる事が成績(R)の安定、上昇に繋がると私は思います。

ここでは受けに回る(降りるのとは別意)事に視点を置きたいと思います。

『受けの基本「スジ」』

相手が変則的な手(チャンタ系やチートイ)の場合を除いて安全牌を捜す手がかりになるのが「スジ」です。 これは相手が一番上がりの期待度が高い両面(リャンメン)待ちであるという前提の元での考えです。
「スジ」とは1−4−7(イースーチー)2−5−8(リャンウッパー)3−6−9(サブローチュー(キュー))の事で、 両面(リャンメン)待ちの場合はこの法則に従うのです。

『例1』

【怪盗ルバン(管理人)様のハイフより引用。・・・4順目の手牌】

   【ツモ】 【ドラ】

ドラもなく、これといって手役も見えてない序盤。 ツライ形ですが  受けの二向聴(リャンシャンテン)。

と、ここにツモ。悪い形ですが序盤はこんなもん。まだに手をかけるのは早いです。 で両面(リャンメン)で両面(リャンメン)+一盃口(イーペーコー)、で嵌張(カンチャン)ですが一盃口(イーペーコー)になるので、 ここでは一番使い道が無い切り。

  の二向聴(リャンシャンテン)が、   に広がります。 この後にに「くっついて」両面(リャンメン)が出来た場合、どこかの塔子(ターツ)を外す事になりますが、 「辺張(ペンチャン)よりも嵌張(カンチャン)を大事に」というセオリーにのっとってを捨てていきましょう。

『例2』

【ペンギン77号コト私のハイフよりちょいと変形させて引用・・・9順目の手牌】

   【ツモ】 【ドラ】

さて、どれを切りましょう?
どれかの対子(トイツ)に手をかけようとした方、まずは正解です。

どの対子(トイツ)を嫌って行くかはそれぞれでしょうがでもでもなく、ここでのお勧めは切りです。 この手牌は一気通貫(イッキツーカン)と三色(サンシキ)の可能性があります。


ちなみに両方の役の可能性が残るツモ、を引いた場合はこの手牌です。

【参考手牌1】
    【ツモ】

待ちの聴牌(テンパイ)です。立直(リーチ)しますか?
上がり牌の枚数は残り4枚、しかも使われ易い上に手代わりを待ってを切った場合、 平和(ピンフ)が付くツモは、 。 内は一気通貫付き3面待ち、で平和(ピンフ)3面待ち。 だと待ちので三色、ですと待ちはと今一ですが断公(タンヤオ)三色確定。

そうです、聴牌(テンパイ)取らずに切りで一向聴(イーシャンテン)に戻し、再度好形の聴牌(テンパイ)を目指すべきなのです。 この場合、切りでも大差はありませんが切りはない、という事です。

手牌が理想的に進んだ時に はまた切られる可能性が高いです。
どれかの対子(トイツ)を2枚共切るのではなく、1枚外して残った1枚の有効度の差を例に挙げてみました。

『例3』

【ペンギン77号コト私のハイフより引用・・・5順目の手牌】

   【ツモ】 【ドラ】

ドラの受け入れ+三色目、一気通貫を睨んだ二向聴(リャンシャンテン)。
ここに絶好ともいえるツモ。

さて、何を切るでしょう?考えてみてください。


この時点では人によって違ってくるかも知れないので個人的にと付け加えた上で切り。 を選択する理由ですが「三色、一気通貫に唯一関係ない牌」が簡単な理由です。 そして一気通貫になった時(特に引いた場合)はは雀頭になる可能性を持っています。

を引いた場合は、を切ると で一気通貫) の一向聴(イーシャンテン) か、 を捨てての で三色) で三色)の一向聴(イーシャンテン) の選択になりますが、 ソーズの形が三色に確定してないのと、平和(ピンフ)になりやすいという点で切りを想定したいです。

【参考手牌2】
    【ツモ】

特に、と言うのはツモの場合、一気通貫の方向しかありません。

この手牌の夢は  ツモにあります。純全+三色(ジュンチャン サンシキ)。格好いい役じゃありませんか♪



本コンテンツ内の牌関係の画像は、「まつセン」より無償配布されている
牌画シリーズを使用しています。

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