麻雀はなんといっても上がるゲームです。上がるにはテンパイしなければなりません。 ハイパイ、ツモがわからない以上、与えられた材料を効率よく使うのがここでのテーマです。 尚、点数状況や相手の手等はあえて注釈を入れてない限り考慮しません。
聴牌(テンパイ)まで後1歩!ってここが結構長かったりします。 現在の形で、どれがテンパイに辿り着ける牌(ハイ)か、常に理解しておきましょう。 裏目だぁ!って思っていても実はそうでないかも?チャンスを逃すな!!
これは、が入れば聴牌(テンパイ)。受け入れ4種。 この数が多いと聴牌(テンパイ)しやすいのです。
例1と似た形です。が来れば3面張(メンチャン)だ!と思うかもしれませんが、 受け入れはと3種類。
例2ととが変わっただけの形。 一応にでも聴牌(テンパイ)します。
雀頭や暗刻が絡むと少し複雑になります。 これはすぐかわるかな? で、7種受けです。 個人的に6種以上の受けがあれば良形の一向聴(イーシャン)と思ってます。
これもアンコ絡み。 となんと14種受け。 どれを引いたら何待ちが残るか考えてみましょう。
さらにも一つ。 この受け入れはわかるかな? 答えはここ と14種
俗とも言える基本形。の受け入れを見逃して捨ててしまう事に注意。 受け入れは 134556(2受け)や356778(4受け)の類似形も覚えましょう。
の受けですが、 と4面子(メンツ)目ができる牌を引くと、 単騎(タンキ)待ちで聴牌(テンパイ)してしまうのが気になる所。
これだと4面子(メンツ)目が完成するを引いても切りで-、 切りで-にできるし、
これなら を引いても、切りがあるので両面(リャンメン)待ち聴牌(テンパイ)が約束されてます。
気づいたかもしれませんが例1~3よりも4~6のほうが極端に受け入れが多いのです。 暗刻(アンコウ)を軸にした形が発展形に繋がりますので、暗刻のそばの牌は大切に。 連続形は難しいですが、良形なので目指しましょう。
麻雀はなんといっても上がるゲームです。上がるにはテンパイしなければなりません。 ハイパイ、ツモがわからない以上、与えられた材料を効率よく使うのがここでのテーマです。 尚、点数状況や相手の手等はあえて注釈を入れてない限り考慮しません。