2008年麻雀大会の時期がやってまいりました。 ついにこの戦いも5年目に突入です。今年はどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?
2008/1/5。足掛け5年目になる節目の年を迎え、今年一年を占う一戦を恒例となった「新小岩」で行いました。
今回はスタート時間が遅かったこともあり5戦しか出来ませんでしたが、中々内容の濃い一戦となりました。 結果的には4人が横一線となりましたが、スタートダッシュの「トリ」に3回戦目からラス常連だった「なゆ」が猛追しあっという間に好位置に浮上。
3回戦目には「佐助」が痛恨のノーテン箱飛びを喫し4回戦目もラスを引き、もはやこれまでかと諦めかけた最終5回戦目に、 なんと猛烈な追い上げを見せてなんとか帳尻を合わせて平たい点数まで巻き返しました。
「すじかい」は1回戦目にラスを引くも、あとは全て2,3位で手堅くまとめ上げて一人で涼しげな顔をしていました。
今年は拮抗した好勝負が望る年となりそうな予感です。
すじかいと佐助の大接戦。
佐助のリアル(仕事)が忙しく、春の陣を開催出来なかったこともあり鬱憤が溜まっていた訳では有りませんが、1回戦目から佐助の大爆発。 起家(チーチャ)となった佐助の3連発親満の後、すじかいの満貫でトリが飛び終了。何と1回戦は東1局であえなく終了となりました。
続く2回戦は今度はすじかいが爆発。 何とか佐助が2位に食い下がるも、すじかいのAトップ(一人勝ち)で終了。 この段階で佐助とすじかいが共に 73点 と大接戦。この日のために佐助はやや打ち方を変え、東風荘で練習してきた成果が出ているようです。
更に3回戦、4回戦と佐助とすじかいが1位と2位を交互に取り合い、「すじかい:152点」「佐助:139点」の手に汗を握る攻防を繰り広げる中、 今まで燃料(アルコール)不足だったトリが生ビール4杯を飲みきりエンジンスタート
トリが5回戦目、6回戦目とTOPを奪取。防戦一方に追い込まれるも佐助が何とか食い下がりトータルトップをキープ。
終わってみれば6回戦中4回も箱飛びで終了という、荒れた一日でした。
2008年麻雀大会の時期がやってまいりました。
ついにこの戦いも5年目に突入です。今年はどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?
決戦! 新小岩【冬の陣】
決戦! 新小岩【夏の陣】