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アップルシード

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APPLE SEED

評価 ★★★★★|★
種別 SF/アクション/アニメ
製作年 2004
製作国 日本
配給 東宝
監督 荒牧伸志
出演 小林愛、小杉十郎太、松岡由貴
【ストーリー】

西暦2131年、世界を壊滅に近い状態に追い込んだ非核大戦が終結した。大戦を兵士として生き抜いたデュナン・ナッツは、荒廃した町の中を彷徨っていた。そこへ突然現れた巨大なヘリがデュナンを追い、そして撃ち抜く。そのヘリから降り立ったのは、デュナンの昔の恋人、ブリアレオスと、戦場には不似合いな女、ヒトミだった。彼らは麻酔銃で意識が朦朧としているデュナンを、平和都市<オリュンポス>へ連行する。非核大戦ではどの国も勝利せず、<オリュンポス>が戦後の世界を治めていた。目を覚ましたデュナンが、懐かしい声に呼び止められ振り向くと、そこにはサイボーグと化したかつての恋人、ブリアレオスの変わり果てた姿があった。あまりの驚きに言葉を失ってしまうデュナン。ゲストルームで2人きりになった時、ブリアレオスは北アフリカ戦線で身体を失い、サイボーグになったことを告白した。次の日入植を許可されたデュナンは、ヒトミの車で立法院に案内される。戦場から一転した街の平和な風景に戸惑いながらも、幸せそうな<オリュンポス>の人々の姿に、ひとときの安らぎを感じるデュナン。しかし、ヒトミにこの街の住民の50%が優良種クローン人間<バイオロイド>だと説明され、一抹の不安がよぎるのだった。<バイオロイド>はヒト社会の安定を目的として作られたこと、そしてヒトミ自身も<バイオロイド>だと明かされる。立法院でふたりを待っていたのは、七賢老と呼ばれる老人たちだった。<オリュンポス>は、彼らと巨大コンピューター<ガイア>の対話によって意思を生み出し、コントロールされているという。しかし実際に政治を司るのは<バイオロイド>であり、人類の種の存在を揺るがす計画が静かに胎動していた。一方、ブリアレオスは、再会の喜びも見せず、何も語ろうとしない。デュナンは昔の恋人とのすれ違いに苛立っていく。


【レビュー】

スピード感溢れるアニメ映画です。

士郎正宗原作「APPLE SEED」の映画化です。ストーリーは第1,2巻をベースに大戦後の荒廃した町からヒロインのデュナンがバイオロイドの統治する都市オリュンポへ移住し、SWATへ現職復帰後にバイオロイドと反バイオロイドの対立、また「エルビス計画」なる人類適正化計画(人間の喜怒哀楽をDNAレベルで制御バイオロイドが管理する計画)へ巻き込まれると言った流れです。

原作ではブリアレオスも一緒に移住してきて二人(+「人間」の仲間)で反乱を食い止めるあたりに変更が施されています。

また原作では非常に頼れるブリアレオスが本編ではとても情けない男に変更されており、ブリアレオスファンには辛いところです。ストーリーも大雑把に作られており原作ファンには消化不良かと思います。

この作品の特徴はなんと言っても「3Dライブアニメ」ではないでしょうか。全編フルCGで作成されているにも関わらず、「逆アニメ化(3DCGを2Dアニメメーションへ逆に変換する手法)」していることです。これにより原作を知っているファンも無表情(言い過ぎかな?)な3DCG映像より漫画に近い2Dアニメのためより親しみ易くなっているのではないでしょうか。


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