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バンク・ジョブ

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THE BANK JOB

評価 ★★★★★|★★
種別 クライム/サスペンス
製作年 2008
製作国 イギリス
配給 Movie-eye Entertainment Inc.
監督 ロジャー・ドナルドソン
出演 ジェイソン・ステイサム、サフロン・バロウズ、リチャード・リンターン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、ダニエル・メイズ、ピーター・ボウルズ、キーリー・ホーズ、ピーター・デ・ジャージー、デヴィッド・スーシェ
【ストーリー】

ベイカー・ストリートにある銀行の地下に強盗団が侵入し、現金と宝石類を強奪して、行方をくらませた。事件は数日間トップニュースで報じられた後、突然打ち切られる。英国政府による完全な報道規制の裏には、報じられてはならない秘密が隠されていた。その秘密とは英国最大のタブー、王室のスキャンダルだった。


【レビュー】

真実に基づいているだけあったプロットがしっかりした映画です。

英国最大のスキャンダルとなった“ウォーキートーキー強盗”。実話をベースに登場人物の名前を変えて製作されたこの映画、通常は軍事的な理由で発令される“Dノーティス(国防機密報道禁止通達)”がなぜ銀行強盗で発令されたのか。

時は1971年9月12日月曜日、英国のベイカー・ストリートにあるロイズ銀行の金庫が破れられていることが判明、被害額は300万ポンド(当時でおおよそ6億円)と、当時イギリスの銀行強盗よる被害額では最大との事です。

しかしそんな被害よりも、もっと大きな被害をもたらしそうな国家機密までが、強盗団の手に渡ってしまい、その真実が広がる前に“Dノーティス”が発令され、史上最大の銀行強盗のニュースは、世間から忽然と消えたのです。

この映画は、製作総指揮者の一人であるジョージ・マッキンドーが、事件の3年後に実行犯へインタビューして書き上げたストーリーを元に製作されているとの事で、基本的に実話に則しているのでしょう。

特に強盗実行までの準備段階や、数日前から開始したとある作業、事件の名前に使われた“ウォーキートーキー(トランシーバーの事)”に至るまで、当事者しか知りえないような裏舞台の作りこみに、彼の執念を感じます。

また思わず手に入れてしまったスキャンダルのために、犯人達が巻き込まれる新たな事件、思わず彼らの取った起死回生の一手とその顛末など、臨場感溢れるつくりで観ていても最後まで飽きません。

さらに別の角度から見てみると、今とっても旬なジェイソン・ステイサムが、アクション以外でも通じることを証明した映画としても見られます。


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