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スターウォーズ・エピソード6 ジェダイの帰還

スターウォーズ・エピソード6 ジェダイの帰還_ポスター
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STAR WARS EPISODE 6 Return Of The Jedi

評価 ★★★★★|★
種別 SF/アクション/アドベンチャー/ファンタジー
製作年 1983
製作国 アメリカ
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 ジョージ・ルーカス
出演 マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ビリー・ディー・ウィリアムス、デビッド・プラウズ、イアン・マクダーミド、フランク・オズ
【ストーリー】

ルーク・スカイウォーカーは卑劣な悪党ジャバ・ザ・ハットから友であるハン・ソロを救うため、故郷の星タトゥイーンへと戻った。だがルークの知らぬ間に銀河帝国軍はあの恐怖の宇宙要塞デス・スターをはるかに強力な装備で密かに再建中だった。この新たな究極兵器が完成すれば、銀河系の自由を求めて戦う反乱軍はひとたまりもなく消滅してしまう・・・


【レビュー】

アッサリしてるのはいいけど、ちょっと??過ぎないですか?

本編でスターウォーズ3部作は完結です。(父親の時代を入れれば6部作ですが)邦題が「ジェダイの帰還」と原題通りに訳されて世に送り出された今回のエピソード6。1983年当時は「ジェダイの復讐」という邦題で訳されていて、私の場合その邦題のほうが記憶に残っている世代なのですが、今見るとストーリーからしても「復讐」ってのは違和感がありますね。まあ、原題が「Return of ?」なので、帰還」が正しいわけで納得です。

そんな昔を思い起こして鑑賞しましたが、今更ながら「なんで銀河を支配してた帝国がイウォーク如き原人に負けるのか?」ここが腑に落ちない。どうしても納得が行かないところなのです。ジャバ・ザ・ハットが呆気なく倒されようと、親父時代からの因縁対決で(本人達は全く気が付いていませんが)ボバ・フェットがさっさと消えようとも、ラストのアナキン・スカイウォーカーのキャストが変わっていようとも。銀河を恐怖のどん底に陥れた帝国軍が何故・・・・。

きっと強大な力に自惚れて足元をすくわれたのでしょう。そうしましょう。

因みに上でも触れていますが、本3部作と新(旧?)3部作には意図的なデジャブが、至るところに織り込まれています。その辺も頭の隅に置いてエピソード3を見てみるのも面白いかも知れません。


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