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16 ブロック

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16 BLOCKS

評価 ★★★★★|★★
種別 アクション/サスペンス
製作年 2006
製作国 アメリカ
配給 Sony Pictures Entertainment Inc.
監督 リチャード・ドナー
出演 ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース、ジェナ・スターン、ケイシー・サンダー、シルク・コザート
【ストーリー】

夜明けまでの張り込み明けで署に戻ったジャック・モーズリー(ブルース・ウィルス)は、この朝も家に帰って酒を飲むことだけが望みだった。そんな彼に上司が、単純で簡単な任務を課した。それは仮釈放中に悪事を犯した囚人エディ・バンカー(モス・デフ)を、わずか16ブロック(区画)離れた裁判所まで証言させるために午前10時までに護送すること。15分もあれば終る仕事と説得され、ジャックは渋々引き受けたのだが・・・。


【レビュー】

まさにラスト5分のために。そんな映画です。

「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー監督が今回挑んだのは同じ刑事物でも随分と雰囲気が違う作品です。今回のテーマはズバリ「人間は変われるか?」です。人生はやり直せないが変わる事は出来るか否かが根底を支配しています。ベテランだが過去を引きずり人生に疲れたジャックが、とにかくおしゃべりだが人生やり直そうとする囚人エディを、たった16ブロック(約1.5キロ)離れた裁判所まで連れていくだけの物語なのですが、この距離がとてつもなく遠い。

これは典型的なバディー映画で、囚人+警官のバディ映画には「エディ・マーフィー」と「ニック・ノルディ」のコンビが有名な「48時間」がありますが、こちらの映画の方が全ての警官が敵という状況なので絶対絶命度が上なのに加え、"有りえそう"なバックボーンがストーリーの真実味を底上げしており感情移入がし易いと思います。また僅か1.5キロ、118分と言うミニマムスケールの設定が、あらゆるものを凝縮させテンポの良さを後押ししています。途中何度かご都合主義な場面も見受けられましたが、ラスト5分のためと思えば許せる範囲ではないでしょうか。


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