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ホステージ

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HOSTAGE

評価 ★★★★★|★
種別 アクション/サスペンス
製作年 2005
製作国 アメリカ
配給 松竹
監督 フローラン・シリ
出演 ブルース・ウィリス、ケヴィン・ポラック、ジョナサン・タッカー、ベン・フォスター、マーシャル・オールマン、ミシェル・ホーン
【ストーリー】

凄腕の人質交渉人として知られるジェフ・タリーは、とある母子を人質に取った立て篭もり事件の交渉に失敗し、みすみす二人を死なせてしまう。心に大きな傷を負ったタリーは、やがて人質交渉人を辞してロサンゼルスを去り、小さな町の警察署長となった。そこは、今までに凶悪犯罪など起こったこともない平和な町で、タリーの悩みと言えば、別居している妻と娘の問題くらいだった。だが、そんなある日、小高い丘の上にあるスミス邸で、3人の若者たちが、スミス一家を人質に取って立て篭もってしまい…。


【レビュー】

ダイ・ハードの逆バージョン的な構成です。

ある裏組織の一員で金持ちの男の家に車を盗むために押し入った少年達が、訪問してきた警官を射殺して大事に。さらにその家からある物を取り戻せと、主人公タリー(ブルース・ウィルス)の家族を人質に取る裏組織。タリーはと言えば、LAPD時代にある事件の交渉失敗で人質だった母子を救えなかった苦い経験を引きずっています。もうすでに2重苦、3重苦なのですが、立て篭った家のなかから難を逃れた少年がタリーに電話をして来てLAPD時代に救えなかった少年とデジャブ。ここまでの設定は、過去を引きずる男の再生の王道を行っています。が、2つの人質という多重苦を巧く表現できなかったのか、同時進行のストーリーを巧く融合できなかったのか、堅牢なはずの建物が簡単に制圧されてしまったり、またラストも簡単に終りすぎでした。

ただよかったのは、心理的圧力でたくみにケリー兄弟を操るマースの存在と、追い詰められた心理状態で犯行を重ねてしまう少年たちの描画です。この人間関係は巧く描かれていると思いました。


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