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鋼の錬金術師

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シャンバラを征く者

評価 ★★★★★|★
種別 アクション/アドベンチャー/ファンタジー/アニメ
製作年 2005
製作国 日本
配給 松竹
監督 水島精二
出演 朴ロ美、釘宮理恵、豊口めぐみ、内海賢二、大川透、麻生美代子、根谷美智子
【ストーリー】

ふたつの世界に引き裂かれたエルリック兄弟は、それぞれ再会を願ってその手段を捜し求めていた。兄、エドワード・エルリックが飛ばされてしまった先は、西暦1923年....やがて世界大戦につながる動乱の予感をはらんだドイツ・ミュンヘンであった。得意の錬金術を封じられてしまったエドは、弟の面影をもつ若者アルフォンス・ハイデリヒの力を借りて、科学技術の粋・ロケット工学の力で故郷へ帰ろうと試みていた。だが、なかなか手がかりは得られず、エドは焦燥をつのらせる。
そんなエドの前に、意外なかたちで道が開かれた。それは理想郷"シャンバラ"を求める者たちの暗躍であった。第一次世界大戦に敗戦したため、ミュンヘンでは破滅的なインフレが進行し、不満を抱くものたちが不穏な動きを始めていたのだった。アルフォンスたちのロケット実験は、ヘスを通じてハウスホーファーの率いるトゥーレ協会に捧げられていた。だが、彼らの真の目的としてめざすものとはオカルトを科学をあわせて使い、シャンバラへの道を開くことで、排他的な単一民族国家を形成することだった。
エドはマブゼと名乗る謎の男と出会っていた。彼の求めるものとは、トゥーレ協会が密かに入手したと言われる伝説の"ドラゴン"だった。怪しき古城でドラゴンと対峙するエド。だが、それこそはホムンクルス、エンヴィーの変わり果てた姿であった。エドを見つけたエンヴィーは、かつての宿敵に襲いかかる。
一方錬金術世界のアメストリスでも、2年の時間が等しく流れていた。軍のロイ・マスタングは北方の国境地帯で一兵卒となっており、アームストロングは軍を退いて建設事業を始めていた。そして、兄エドの練成により生身の身体を取り戻したものの、それと引き替えに4年間の旅の記憶を失った弟アルフォンス・エルリックは、13歳となっていた。師イズミのもとで錬金術の修行をやりなおしたアルは、兄の行方を追って旅を続けていた。
トゥーレ協会は、ドラゴンと化したエンヴィーとエドの描いた練成陣を使い、ついに2つの世界をつなぐ"門"を開くことに成功した。複葉機など、機械文明による兵器がシャンバラを手に入れようとする者たちによって、次々を出撃する。意外なかたちでつながりを見せようとする二つの世界。だが、同時に錬金術世界には絶大なる危機が迫っていた。
ひたむきな兄弟の願いは、ふたたび世界を揺るがすみぞ未曾有の大事件と交わろうとしている。エルリック兄弟は、この新たな局面に対してどのように立ち向かうのか?
二人の掌が打ち鳴らされるとき、新たなる真実が練成される。


【レビュー】

はっきり言ってTVシリーズを見ていない人にはさっぱりです。

ただこの映画の根底に流れるストーリーは、史実「ミュンヘン一揆」を軸に構成されているので、そのあたりに予備知識を持っている方には登場人物などを含めある程度は内容を把握しやすいかも知れません。特にオカルト組織のトゥーレ協会と、その後ヒトラーとなるルドルフ・ヘスやハウス・ホーファーなどなど。また逆に史実を知らなくても楽しめるのはシリーズを見ていた方々でしょう。特にシリーズ最後で扉の向こうに消えたエドや、練成に成功した後の弟アルフォンスの活躍が見られますから。また本編で人気だったロイ・マスタングも相変わらずの登場です。

ただ最期まで不明だったのが、父親もエドもあの門をくぐって何故平気だったのか?原爆の元と写真はどのようにしてミュンヘンに到着したのかなどなど。色々と突込みどころはありますね。


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