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エレクトラ

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ELEKTRA

評価 ★★★
種別 アクション/アドベンチャー/ファンタジー
製作年 2005
製作国 アメリカ
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 ロブ・ボウマン
出演 ジェニファー・ガーナー、ゴラン・ヴィシュニック、ウィル・ユン・リー、ケリー=ヒロユキ・タガワ、テレンス・スタンプ、キルステン・プラウト
【ストーリー】

デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失った悲劇のヒロイン、エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)??。

 しかし、エレクトラは、善の集団のリーダー、スティック(テレンス・スタンプ)の超パワーによって蘇生させられた。そして彼の指導を受け、身体を極限まで鍛え上げ、武術や剣術の完璧な必殺法まで身に付け、最強のファイターの一人として成長を遂げていた。
しかし、エレクトラの脳裏には、不可思議なビジョンが浮かび上がり、しばしば彼女を悩ますのだった。そのビジョンには、エレクトラが幼い頃、母親が殺された光景が直結している。
 エレクトラは、武術を駆使する悪の組織の”ザ・ハンド”から命をねらわれている。ローシ(ケリー=ヒロユキ・タガワ)という謎の男が率いる”ザ・ハンド”は、長年に渡って善の集団と抗争を展開し、現在は善と悪の運命を握っているという”トレジャー(宝)”のある女性を捜し求めているのだ。そうとはしらないエレクトラは、人里離れた所にある屋敷で暮らし、善の集団からの指名を待っている。そんな時、エレクトラの家に、13歳のアビー(キルステン・プラウト)とその父親マーク(ゴラン・ヴィシュニック)が侵入してきた。実はアビーとマークは、”ザ・ハンド”の元組織員だったが、アビーの”ある力”に気づいたマークが組織の手から逃れて逃走中だったのだ。
 一方、”ザ・ハンド”は、エレクトラとアビーを殺すべく、5人の刺客を放つ。黒魔術を操るリーダー格のキリギ(ウィル・ユン・リー)と、身体に彫ったタトゥーの猛獣たちが飛び出し、実体となって相手を襲うという術を持つタトゥー(クリス・アッカーマン)、人間には不可能なバランス感覚で攻撃をしかけるキンコウ(エドソン・T・リベイロ)、キスをすると相手の生気とエネルギーを吸い取ってしまう怪女タイフォイド(ナターシャ・マルテ)、鋭利な大型ナイフで刺されても、逆にナイフを跳ね返してしまうという岩のように固い体を持つ大男ストーン(ボブ・サップ)の5人だ。
 5人は、エレクトラの屋敷を急襲。それぞれの得意技を発揮しながら、エレクトラとアビーを追い詰めていく。対して、アビーも格闘技で反撃を試みる。そのアビーの姿を見たエレクトラは、かつての幼かった時代の自分の姿をオーバーラップさせ、アビーとマークを命がけで守ろうとするのだが・・・。


【レビュー】

全てが中途半端な映画です。

この作品は「デアデビル」で悲劇の死を遂げたヒロインであるエレクトラ(ジェニファー・ガーナー)が、「キマグレ」(気紛れ?)というなんだが苦笑してしまうような神秘の術で生き返り、その彼女を主役にしたスピンオフ映画です。時間軸で見れば「デアデビル」のその後の話しとなるのでしょう。

そして監督はXファイル・シリーズのロブ・ボウマン。

彼が今までに監督した映画はB級の「サラマンダー」しか有りません。もともと映画は、約2時間という短い時間の中で伝えたるべきことを、起承転結を巧く使いながらいかに組み上げる事が出来るかが勝負なので、それなりに高い技術を要します。シリーズもので慣れている彼にはその技術が身に付いていないのか、案の定この作品もまとまりが悪く、ストーリーの焦点が何所にあるのか今一わかり難かったです。

所詮B級映画なので、とんでもな日本語が出てきたり妖術使いが現れたり、アクションが少々迫力に欠けていようが構わないのですが、ストーリーくらいは軸を通して欲しいところです。

結局のところ”トレジャー(宝)”が手に入ると何がどうなるのか、最後までサッパリわかりませんでした。殆んど無理やり”善と悪”を闘わせるためだけに存在していた感は否めません。それにエレクトラの過去の記憶が何とどのような関係にあるのか何だがよく分からないまま終了。何だかなぁ。

良かったのは出番が少ないながらも、テレンス・スタンプとケリー=ヒロユキ・タガワの存在感と、ちょっとは魅せてくれたジェニファー・ガーナーの容姿が踊るアクションシーンでしょうか。


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