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ナイト・ウォッチ

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NIGHT WATCH

評価 ★★★
種別 SF/ファンタジー/ホラー
製作年 2004
製作国 ロシア
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 ティムール・ベクマンベトフ
出演 コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジーミル・メニショフ、マリア・ポロシナ、ガリーナ・チューニナ、ディマ・マルティノフ
【ストーリー】

人間でありながら、特殊な超能力を持つ”異種(アザーズ)”と呼ばれる種族。世界はかつて、光と闇、彼ら両軍の間で激しい戦争が続いており、破滅の危機にあった。だが戦いの無益さに気づいた光の王ゲッサー(ウラジミール・メニショフ)と闇の将軍ザヴロン(ヴィクトル・ヴェルズビツキー)は、休戦協定を結ぶ。それ以来、異種に目覚めた人間は、光につくか闇につくかを本人が決めることに。そして光の戦死は”ナイト・ウォッチ(闇の監視人)”として、闇の異種の行いを監視。闇の戦士は”デイ・ウォッチ(光の監視人)”として、光の異種を監視。こうして光と闇の勢力のバランスは、何世紀もの間、平和に保たれていた・・・。


【レビュー】

なんか肩透かしを食らった感じの映画です。

本国ロシアでは空前の大ヒットで既に続編も作られ、前作を超える興行収入との事でしたので見てみたものの・・。殆んどハリウッド映画で出回っている、枯れたストーリーの継ぎはぎのような映画でした。このシーンは「コンスタンティン」とか、これは「アンダー・ワールド」など、そもそもこれは菊地秀行の「魔界都市新宿」か?などと、その映画を見ながら他の映画のシーンがリアルタイムに頭の中で流れるのも珍しい事です。本当にこれでハリウッドの「マトリックス」を越える大ヒット作なんでしょうか。ロシア人の映画的センスが全く分かりません。それとも私がハリウッドに毒されすぎたのでしょうか・・・。

確かにVFXなどはハリウッド張りに作り込んだ意気込みは感じましたが、とにかくストーリーが稚拙すぎます。折角意味深に引っ張った呪いの超常現象と飛行機の絡みも、とっても拍子抜けな終り方で「え?」って感じでしたし、光と闇、両軍の均衡を破る最強の異種についてもメインストーリーを張るだけの存在感が殆んどない事も問題です。このあたりはメリハリの付け方も含め、脚本が相当ダメな感じです。

旧ソ連の時代にはそれなりに良質な映画を送り出していただけに、これで最高となると余計に辛口になってしまいます。


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