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トラフィック

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TRAFFIC

評価 ★★★★★|★★★
種別 クライム/ドラマ
製作年 2001
製作国 アメリカ
配給 Nippon Herald Films Inc.
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 マイケル・ダグラス、ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、デニス・クエイド、
【ストーリー】

麻薬取締りの最高責任者は大掛かりな麻薬撲滅作戦を開始する。一方、彼の娘はすでに麻薬常習者となっている。
――国境警備の警官は、麻薬組織の権力と金に翻弄され、その友人は警察組織の汚職の暴露に踏み切っていく。――逮捕された麻薬王の妻は、夫と子供を守るために、自らも悪の組織に手を染めていく。――3つの主要なストーリーを主軸に、150人にもおよぶ登場人物たちがアメリカ?メキシコに跨りながら互いに交差し合い、緊迫感溢れるドラマを展開していく。


【レビュー】

奥が深い。そんな映画です。

2000年、スティーヴン・ソダーバーグ監督は2本の作品でアカデミー賞に挑みました。一つはジュリア・ロバーツを擁した見事な社会派ドラマの「エリン・ブロコビッチ」。そしてもう一つはこの「トラフィック」です。結果的には2作ともノミネートされ、作品賞は「グラディエーター」には破れたものの監督賞ではしっかりとこの作品で掴み取る事が出来ました。

ストーリーは今やアメリカ社会を根底から蝕む麻薬戦争。そんな「麻薬」と言うキーワードを、消費者、密輸組織、取締りの3方面から追いかける、非常に凝った作りの作品となっています。始めのうちは多すぎる登場人物の役割と接点の整理に結構頭を使いますが、気が付けば勝手に整理されていたと気が付く、見事なまでの脚本の出来にただただ感心するばかりです。また、主な舞台となる3都市のシンシナティ、サンディエゴ、ティファナを「3色に色分け」した映像手法も見事。ティファナを茶褐色系、サンディエゴは黄色系、シンシナティは青色系に統一し、細かく切り替わるシーンにおいて見る者の混乱をある程度抑止しています。(逆にこの色分けに気が付かないと混乱は必至かも知れません)

しかし「母は強し」ですねぇ。あの代わり様にはビックリしました。


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