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ラスベガスをぶっつぶせ

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評価 ★★★★★|★
種別 サスペンス/青春/ドラマ
製作年 2008
製作国 アメリカ
配給 Sony Pictures Entertainment Inc.
監督 ロバート・ルケティック
出演 ジム・スタージェス、ケイト・ボスワース、ケヴィン・スペイシー、ローレンス・フィッシュバーン、ライザ・ラピラ、アーロン・ヨー、ジェイコブ・ピッツ
【ストーリー】

MIT(ボストンのマサチューセッツ工科大学)で優秀な成績を収め、前途洋々の生活を送る学生ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)。彼と親友たちは、ロボットコンテスト用の工学ロボの研究をしたり、帰りにはバーに行きスポーツ系のサークルの集まりを遠巻きで眺めながら酒を飲んだり・・・・・いわば“オタク系”のMIT学生の典型。そんなジムの夢は、MITを卒業した後は、母親の夢でもあるハーバード大学医学部へ進学し、医師への道を歩むこと。そのためには、学費30万ドルを用意しなければならない。母子家庭のジムにとってはあまりにも巨額の学費のために、奨学生の試験を受けるも、失敗。スーツ・ショップでのアルバイトでは到底追いつかない金額のために頭を抱えている。

天才的な数学力を持つベンの才能に、ある日、ミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)が気づく。ローザ教授は優秀な生徒を集めて、秘密の研究をしていたのだ。その研究とはブラックジャックで必ず勝つ方法=カード・カウンティングの習得。ベンはローザ教授に招かれ、チームを訪ねる。集まっていたのは教授と学生のジル(ケイト・ボスワース)、キアナ、チョイ、フィッシャーの5人。彼らがしていることがどうにも信じられず、一度はその場を去るベン。だが、母親に「奨学生の試験はパスしたから援助はいらない」などと心配をさせない為のウソをついてしまった彼には、お金がどうしても必要だった・・・・・。


【レビュー】

サスペンスとドラマを主に懸賞すればかなり良い出来の映画です。

この映画は実在したMITの学生たちが、数学に関する天才的な頭脳を活用して、ラスベガスで数百万ドルも荒稼ぎした実話を元に作られています。原作はベン・メズリック著の「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」です。

私はカードゲームのブラックジャックなんて学生時代に遊びでやった程度なので、予備知識など全く無いに等しいため、本編で出てくる“カウント”や“変数変換”などの技法は全く分かりません。

恐らく製作者側もこれを意識してなのか、このあたりの詳細な技法に関してはかなり大雑把な説明に留めて、もっとサスペンスやドラマ性、実際にロケで使用したラスベガスのカジノの雰囲気などを前面に押し出しているので普通に楽しめます。

ただ問題はブラックジャックを知らないとカジノでの駆け引きやサインの意味が全く意味不明で“置いてけぼり”になりやすい事でしょうか。何しろ「何で勝ったんだろう」って思っている自分が居ましたから・・・。

しかしカードゲームなんて確立そのものなのに、頭で確立計算してはいけないってどういうゲームなんでしょう。頭がいい人、強い人が勝つという勝負の世界では有るまじきルールですよね。

私も麻雀をやりますが、これまた確立と統計の世界なんですけど、誰がいつ“鳴いた”とか記憶するのは当たり前だし、確立と統計を駆使している“デジタル雀士”なんて最近は普通に幅を利かせてます。

そう考えるとカードゲームって“ディーラー(企業側)以外は勝ってはいけません”って言われているみたいで嫌な感じのゲームですよね。フェアじゃ無いです。

ちなみにブラックジャックを扱った映画に「レインマン」が有りましたが、あっちは自閉症のレイモンド(ダスティン・ホフマン)が全ての使用済みカードを記憶して大勝するのに対して、こちらは確立を用いて勝負する当り知的な香りがしますね。


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