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ソラリス

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SOLARIS

評価 ★★★★★|★
種別 SF/ドラマ/ロマンス
製作年 2003
製作国 アメリカ
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジョージ・クルーニー、ナターシャ・マケルホーン、ジェレミー・デイヴィス、ヴィオラ・デイヴィス、ウルリッヒ・トゥクール
【ストーリー】

謎にみちた惑星「ソラリス」。それを探査する宇宙ステーション“プロメテウス”の科学者グループは、突然、地球との連絡を絶つ。この不可解な行動の真相究明のため、心理学者のクリス・ケルヴィン博士(ジョージ・クルーニー)が調査を依頼されるところから物語は始まる。
ケルヴィンは、プロメテウスの研究チームのリーダーで、親友でもあるジバリアン(ウルリッヒ・トゥクール)から送信されたビデオメッセージを見て、プロメテウス行きを決意する。そのメッセージは、ケルヴィンに助けを求める内容だったが、その理由は、意図的なのか、ジバリアン自身も理解できないせいか、まったく説明されていなかった。自分の調査結果が、「ソラリス」探査の命運を決定することを自覚してプロメテウスに到着したケルヴィンは、そこで目にした事実に驚愕する。ジバリアンはすでに自殺した後で、生存していた2人の科学者、ゴードン(ヴィオラ・デイヴィス)とスノー(ジェレミー・デイヴィス)も極度のストレスと妄想患者的な徴候を示していた。そしてその精神状態は「ソラリス」を探査したことでもたらされたようにケルヴィンは感じた。
そして、ケルヴィン自身も、特異な世界の超常的なミステリー現象に囚われてしまう。さらに、かつて彼に耐えがたい罪悪感と後悔の念を与えた過去の、ある人間関係の行く末を変え、失った愛を取り戻す第2のチャンスが「ソラリス」によってもたらされる。果たして、ケルヴィンは本当に過去に戻り、過去を変えることができるのだろうか? あるいは、過去の過ちを再び繰り返す運命なのか?


【レビュー】

ソラリスが綺麗な映画です。

スタニスワフ・レムの原作『ソラリスの陽のもとに』を、1972年にソ連のタルコフスキー監督が『惑星ソラリス』として一度映画。この映画は今でもソ連を代表するのSF映画の金字塔となっている作品です。

そして今回は『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、『タイタニック』のジェームズ・キャメロンと組んでリメイクに挑戦。監督がソダーバーグとなれば必然的に相棒であるジョージ・クルーニーが主役に収まるわけですが、今回はややミスキャストじゃないのかと思いました。特に今回はストーリーの根底がラブロマンスにもかかわらずクルーニーにとっては初挑戦であり、またソダーバーグ監督にしても初めて手がけるSF映画です。両立が非常に難しい挑戦であった事は容易に想像出来ますが、何しろ登場人物がたったの5人という、明らかにストーリーと演技力のみが頼みの映画ですから、観客の目を惹きつけるスター級よりも無名どころで勝負したほうが良かったと思います。

映像的にはソラリスの海は非常に神秘的で綺麗なのですが、"ただの綺麗な惑星"としてしか扱っていませんので勿体ない感じがしましたし、真空であるはずの軌道上に浮かぶ宇宙ステーションの影の部分が、映像として見えるのは明らかにSF映画を作製する上では知識不足を否めませんでした。(承知の上で"映像的に"見せたのかも知れませんが)

また私は今回全く予備知識無く鑑賞したため、ただでさえスローテンポな上に前半はストーリーがややこしく「これは新手のサスペンスかな?」と勘ぐってしまったのはチョット失敗でした。ただラストを観たとき、「ああ、こういうラブロマンスもありだよなぁ」と思えたので一応合格点かな?


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