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スチームボーイ STEAMBOY

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STEAMBOY

評価 ★★★★
種別 アドベンチャー/アニメ
製作年 2004
製作国 日本
配給 東宝
監督 大友克洋
出演 鈴木杏、小西真奈美、中村嘉葎雄、津嘉山正種、児玉清、沢村一樹、斉藤暁、寺島進
【ストーリー】

 19世紀半ば、世界初の万国博覧会を目前にしたイギリス。研究のため渡米中の発明家・父エディと祖父ロイドの帰りを待つレイ少年もまた、発明が大好きな男の子だ。そんなある日、レイのもとに謎の金属ボールが届く。祖父のロイドからだ。すると今度は、父と祖父をアメリカへ招いたオハラ財団の使者と名乗る男たちが現れ、ボールを奪おうとする。自作の一輪自走車に乗り、ボールを抱えて逃げ出すレイ。だが蒸気歯車メカで追いかけてくる男たちに捕まり、万国博覧会のパビリオンに閉じこめられてしまう。そこでレイはアメリカにいるはずの父エディと再会し、金属ボールの秘密を知る。超高圧力の蒸気を高密度に封じ込めた球体。それは人類の歴史を塗り変える力を秘めた驚異の発明〈スチームボール〉だったのだ! 財団はその力を兵器として世界中に売りさばこうとしていた。
「おじいちゃんは、戦争のためにスチームボールを発明したんじゃない!」
 レイと財団のボールをめぐる争いは、やがてイギリス軍までが出動する大騒ぎになる。その騒動の中、スチームボールのさらなる秘密が明らかに……。科学とは、人類の希望なのか、それとも禁断の知識なのか。科学の持ちうる真のパワーを信じ、レイは《スチームボーイ》となって大空へ飛びたつ!


【レビュー】

AKIRAには遠く及ばない出来です。

AKIRAの原作およびアニメが世界に認められジャパニメーションの先駆けとして知られる大友克洋が、監督・原案・脚本を一人でこなし、9年の歳月と24億円もの制作費を投入して鳴り物入りで登場した作品です。・・・ここまで宣伝がくどいと何となく嫌な予感がしてくるものですが、この映画を見終わったときには、人間の嗅覚は意外に鋭いと認識させられました。正直に言うと"大友克洋"じゃなければ見ていなかったかも知れません。

別に比較する必要は無いかも知れませんが、彼の代表作であるAKIRAではスクリーンから発せられていた"作り手のオーラ"のようなものは、この映画からは感じ取る事は出来ませんでした。確かにディテールには大友アニメとしてのこだわりは観られますし、CGをふんだんに使った最近のアニメとしては技術的にも上々の出来だと思います。でも「それだけ」で、観ていても何か気分が乗ってこないは、何かが決定的に欠けているのでは無いでしょうか。恐らく時代設定やストーリー構成に無理があるのと話のスケールが小くメリハリに欠けてる辺りでしょうか。

「AKIRA」を意識しすぎて鑑賞したのが敗因かもしれませんね。


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