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スターリングラード

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ENEMY AT THE GATES

評価 ★★★★★|★★
種別 戦争/ドラマ/ロマンス
製作年 2000
製作国 アメリカ/ドイツ/イギリス/アイルランド
配給 Nippon Herald Films Inc.
監督 ジャン=ジャック・アノー
出演 ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、エド・ハリス、ボブ・ホフキンス
【ストーリー】

1942年9月12日、ヴァシリは列車に乗せられていた。これから何が起こるのか、何も知らないままに・・・
混みあう列車の中にただ一人、読書に耽る美しい娘を見かけるが、言葉を交わす間もなく彼女は途中で下りてしまう。そして彼が行き着いた先は泥沼化する激戦地、スターリングラードだ。混乱と殺戮のただなかで武器 は底を尽き、ライフルでさえ2人に一つという有様。銃弾だけを手渡され、見を守る術が何もないまま、やみくもにドイツ軍にうちこんでゆく。「ライフルが欲しい。。。ライフルさえ手に入れば。。。」
十分な教育を受けず、文字も読めないヴァシリは、しかしライフルを持てば百発百中。やがて彼の射撃の腕はプロパガンダに利用され、敵を狙撃するたびにその数が軍に報告され、ラジオや新聞を通じて国中に報道されて英雄に仕立て上げられてゆく。
ソビエト軍の士気を高揚させるために。。。
だが、美しいレジスタンスの娘ターニャと出会い、初めて人を愛する事を知った時、彼の中で何かが変わろうとしていた。僕は英雄ではない、ただの兵隊だ???。


【レビュー】

始めから終わりまで暗めの映像で「戦争映画」の雰囲気を十分に醸し出しています。

そして冒頭のシーン。

新兵が貨物列車に鍵をかけられて戦場に送り込まれれ、武器も無くドイツ軍へ突撃させられ、虐殺されるこのシーンで初っ端からお腹が一杯になりました。

この映画の見所は色々あると思いますが、私的にはヴァシリ(ジュード・ロウ)とケーニッヒ少佐(エド・ハリス)の二人の名狙撃手達による狙撃戦と思っています。ただの狙撃なら面白みも無いのですが、位置取から騙しあい心理戦に至るまで狙撃戦を堪能させてくれます。また、よく戦争映画にありがちな「絶対悪」の象徴のようなドイツナチ軍の将校としてでは無く、戦争に巻き込まれ息子を失った一人の父親という設定が、ケーニッヒ少佐をヴァシリと対等の立場に引き上げているのもこの映画に面白みを持たせていると思います。ただ、これほど冷静沈着なケーニッヒ少佐が、ラストのような行動を取ったのがどうも頂けません。。。


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