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ファイヤーウォール

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FIREWALL

評価 ★★★★★|★
種別 アクション/サスペンス
製作年 2006
製作国 アメリカ
配給 Warner Bros. Entertainment Inc.
監督 リチャード・ロンクレイン
出演 ハリソン・フォード、ポール・ベタニー、ヴァージニア・マドセン、メアリー・リン・ライスカブ、カーリー・シュローダー、ジミー・ベネット
【ストーリー】

コンピューター・セキュリティーの専門家ジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)は、シアトルのランドロック・パシフィック銀行に勤めている。彼が銀行でも信頼の厚い最高幹部のひとりとなったのは、業界で最も効果的な盗難防止コンピューター・システムを設計し、どんどん巧妙になっていくインターネット・ハッカーからの絶え間ない脅威から、トレーサー、アクセス・コード、そしてファイヤーウォールで構成される複雑なネットワークによって銀行の金融資産を守ることでキャリアと評価を築き上げてきたからだ。
そしてジャックは快適な暮らしを手に入れた。建築家の妻ベス(バージニア・マドセン)と2人の可愛い子供たち、郊外の海に面したコミュニティーにある美しい家・・・・。
だが、ジャックのシステムには彼の気づかない弱点があった。それは彼自身。そして、ひとりの冷酷無比で才略に長けた犯罪者がそこに目をつける。


【レビュー】

バランス良すぎて盛り上がりに欠ける映画です。

監督はあのアメリカ陸軍のエリート部隊をドキュメンタリータッチに描いた「バンド・オブ・ブラザース」シリーズで有名なリチャード・ロンクレイン。主演にアメリカを代表するヒーロー、ハリソン・フォードを迎え、彼の前に立ちはだかるのはイギリスの若き名優ポール・ベタニーという構図。

銀行強盗といえば、いかに巧妙に相手の裏をかいて銀行を襲撃し、素早く金庫を破って煙のようにその場から消える。のが今までの王道ですが、もはやこの電子マネーの時代に大量の現金を銀行に置いておくことすら珍しい今日この頃。時代は「2進数」のやり取りが主流となっています。そこで最も重要役割を担ってくるのが、不正侵入防止システム「ファイヤウォール」となるわけです。最近の映画では「ソードフィッシュ」でも見られるように、凄腕の「ハッカー」が「障壁:ファイヤウォール」破りの役目を果たしていましたが、今回のはそのシステムを作る「設計者」を使ったこと。その辺にチョットだけ目新しさがありました。ただストーリー自体に派手な要素が少ないことと、バランスが良すぎてメリハリが余り無かったので、盛り上がりに欠けています。その中で光っていたのはベタニーの演技力。彼はどんな役をやらせても巧く自分のものにして観客を惹きつける魅力がありますね。全くハリソンに引けを取っていませんでした。むしろ衰えを感じさせたのはハリソンの方です。ちょっとアクションが入ると息が上がって・・・。まあ「普通の人間」が、今回彼が演じた役なのでピッタリかも知れません。もしこれが演技だとしたら、これまた大した演技力です。しかし、ここまでヨレヨレしていると「インディ・ジョーンズ4」での活躍に一抹の不安を禁じ得ません。大丈夫かなぁ・・・。


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