TOPページ>CINEMA ROOM>メガゾーン23 PART III
佐助の部屋_映画レビューRSS

メガゾーン23 PART III

メガゾーン23 PART III_ポスター
≫≫Amazonで調べる

MEGAZONE23 III

評価 ★★★
種別 SF/アクション/アニメ
製作年 1989
製作国 日本
配給 未公開
監督 荒牧伸志
出演 草尾毅、高岡早紀、山寺宏一、笠原弘子、安宅誠、佐々木望、矢尾一樹
【ストーリー】

 地球に残された唯一の街・エデンシティ。
バイクとゲームに明け暮れる少年、エイジ・タカナカは、友人たちと訪れたサイコランドでウエイトレスのリョオと出逢った。リョオはCGパフォーマーであるイヴに憧れるごく普通の少女だが、なぜかネットワーク上にリョオに関するデータが存在しない。エデンシティでは大規模なハッカー集団であるネットジャッカムが横行していたのだ。超一級のハッカーでもあるエイジは、親友のバドと共にリョオのデータを消した犯人を探そうとネットワークの不法侵入を試みた。

ハッキングに失敗したエイジは、彼の所属するシティのシステム管理機関E?Xで反逆行為だと厳しく糾弾されるものの、ネットジャッカムに対抗するためにはエイジの高い能力が必要という事もあり、その件は不問に伏されガーランド部隊に配属される。シティの動脈というべきネットワークを守るために結成されたガーランド部隊は、ついにネットジャッカムのシオン率いるハーガン部隊と激突した!
エデンシティを支配するE?Xと、それに反発するネットジャッカム。
しかし戦いの最中、エイジの身体はシステムを介して侵入してきたE?X局長のヤコブに乗っ取られてしまう。その猛攻に倒されるシオン。その時彼は、エイジにエデンシティの最下層「ポイント・ゼロ」へ行くように言い渡した。
「まさか、そんな…」
そこでエイジが見たものは、なんと静かに横たわる本物のイブだった。


【レビュー】

PART ?で終りにしておけば良かったのに・・・。

監督は「バブルガム・クライシス」「APPLESEED」で最近売れている荒牧伸志監督で、キャラクターデザインは後に「逆襲のシャア」を担当する北爪宏幸となりました。

この作品は「メガゾーン23」「メガゾーン23 PART ? 秘密く・だ・さ・い」の続編として製作されましたが、前作の数百年後と言う設定から登場人物は一新されており、題名(原題)も「MEGAZONE23 ?」となりました。

なお発売された当時は「MEGAZONE23 ? イヴの目覚め(前編)」と「MEGAZONE23 ? 解放の日(後編)」に分かれており、実質的にはレビューが2本書けるのですが、敢えて今回はまとめて2本分のレビューとします。(DVDでは1本ですし)

さて作品を見た感想ですが、正直言って、やめておけば良かったのにと言うのが私の印象です。確かに絵的には北爪宏幸の繊細なタッチは好感が持てますが、板野一郎や庵野秀明が抜けたアクションシーンなどは見る価値があまり無かったです。

また時祭イブの声優が宮里久美の引退により高岡早紀となり、前作までの鼻声ながらも濡れるような歌声から、舌っ足らずで背中がくすぐったくなるような歌声に変わってしまったのもマイナス印象です。

さらに士郎正宗の「攻殻機動隊」に影響を受けたのか、“ネットダイブ”や首に差し込む“プラグ”まで出現。まあ荒牧伸志監督は、後にこれまた士郎正宗原作の「APPLESEED」を映画化するくらいだから、彼に相当影響を受けていた可能性は高いですが。

(多分)ヒロインであるリョオ(笠原弘子)も、ストーリーが進むに連れて存在自体が忘れられてしまったかのような扱い。サービスカット(シャワーシーン)の為だけの存在だったのかも知れませんね・・・。

そして衝撃的なクライマックスは・・・。

やはり前作を貶めるような行為は、ご法度じゃないでしょうか。


このサイトは管理人が趣味の範疇で運営しているものです。
サイト内で使用している画像及びストーリーについての著作権は
それぞれ映画製作元および映画配給会社に帰属します。

インデックス
ア−オ
カ−コ
サ−ソ
タ−ト
ナ−ノ
ハ−ホ
マ−モ
ヤ−ヨ
ラ−ロ

0-9
評価で検索

アカデミー賞

映画関係リンク集




Copyright © 1998-2018 sasuke All rights reserved.