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アバター

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AVATAR

評価 ★★★★★|★★★
種別 SF/アクション/アドベンチャー/ドラマ
製作年 2009
製作国 アメリカ
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・ラング、ジョヴァンニ・リビシ、CCH・パウンダー、
【ストーリー】

 22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで{アバター・プロジェクト}に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体{アバター}を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、{アバター}を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラ生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく......。


【レビュー】

3D映像革新のパイオニアと言える出来の映画です。

今までも何度か3D映画は作られてきましたが、不自然さが際立ち一般には受け入れ難い出来でした。最近でもアニメ系を中心に3D映像が作られていますが、エッジの立った立体感は人間の脳には順応出来ず、褒められた出来ではありません。

しかし、この「アバター」の完成度の高さを体感すると、今後このような映画が増えていくのだろうと実感できます。ポイントは“奥行き”です。無理にスクリーンから飛び出すような小細工はせず、奥行きを上手く使った立体感は自然であり、ストレスなく映画の世界へ飛び込んでいけます。

恐らく今後はこの「アバター」の映像技術をベンチマークに、様々な3D映画が作られていき、その都度、比較の題材にされるだろうと私は思いました。それほど良く創り込まれたキャメロン渾身の出来です。彼が今後は3D映画しか作らないと宣言した意味が分かりました。

物語のプロットは古典的で至って単純。主人公の心がアバターを介した肉体の成長と共に大きくなる葛藤に打ち勝ち、衛星パンドラの危機を救う英雄譚という、RPGのようなプロットが根底にあります。

出てくるクリーチャーや幻想的なパンドラの地形も、まるでゲームの世界に飛び込んだような錯覚に陥るような物ばかりですが、私は元々ファンタジー好きということもあり、自然に受け入れる事ができました。

それよりも不思議なのは、人間のような格好を持ってはいるが全く異なる青い肌のナヴィ族に、見ているうちに徐々に感情移入が出来ることです。このあたりはキャメロン監督の手腕によるところが大きいと思いますが不思議です。

最初ナヴィ族のネイティリを見たときは、この娘に感情移入なんて出来ないと思いましたが、中盤を越えた頃にはしっかり応援してました。終盤には可愛く見えてきたりして、正直これにはビックリです。

ただ、ネイティリの顔がどうしても“神田うの”に見えるのは私だけだろうか…。


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