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EAGLE EYE

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イーグル・アイ

評価 ★★★★★|★
種別 SF/アクション/サスペンス
製作年 2008
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA Entertainment, Inc.
監督 D・J・カルーソー
出演 シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン、ロザリオ・ドーソン、マイケル・チクリス、ビリー・ボブ・ソーントン、アンソニー・マッキー
【ストーリー】

 コピーショップの店員ジェリーは、理想の人生を探し求めて気ままに生きている。生活は苦しいけど、束縛されることは大嫌い。でも自分が本当にやりたいことが見つからない。世界中のどこにでもいる今どきの若者の見本のような存在だ。

 そんなある日突然、ジェリーののどかな日常が崩壊した。いわれなきテロ容疑でFBIに拘束されてしまったのだ。国家の敵と見なされたジェリーの運命を握るのは、彼の携帯に連絡してきた正体不明の女の声。その声の主はジェリーの個人情報すべてを把握済みで、携帯、ATM、監視カメラ、電光掲示板、交通信号、GPSなどを自在に操り、彼の行動を徹底的に監視&コントロールしていく。当局に追われる身となったジェリーは、同じく謎の女に導かれたシングルマザー、レイチェルと合流。やがてふたりは“アリア”と名乗るその姿なき女が敵か味方かもわからぬまま、超大国アメリカを激震させる巨大ミッションの遂行を強いられていくのだった・・・・・・。

テクノロジーに翻弄される恐怖
ごく普通の男女を巻き込む
驚愕のミッション
謎の女“アリア”とは何者なのか!?


【レビュー】

アクション映画として見れば秀逸。サスペンスはB級です。

主演のシャイア・ラブーフは最近油が乗ってきたのか、「トランスフォーマー」あたりから主役級の出演が増えてきました。今回は双子と言う事で一人二役を演じています。(まあ兄役はほとんど有りませんので二役と言えるかは微妙ですが)

そんな彼の役は、正体不明の女性からの電話で突如として国家的陰謀に巻き込まれる役ですが、臨場感溢れる演技で映画の世界へ観客をグイグイと引き込んでいきます。なるほどスピルバーグが惚れ込むのも良く分かる役者です。

この映画の魅力はサスペンス性よりも、むしろアクションに重点を置いて作られている事がわかります。特に序盤から全開で繰り広げられるカーチェイスは迫力満点。CGをほとんど使わず実車を用いたクラッシュ映像は、昨今のVFXを駆使したアクション映画なんぞより遥かに見ごたえが有ります。

翻ってサスペンス性となると相対的にレベルが下がります。中盤に差し掛かる頃には黒幕の見当が付いてしまうことと、その設定は既出であり、そっちの作品の方が遥かに良く出来ていたので勝ち目がありませんでした。

これ以上書くとネタばれしてしまいそうですが、スタンリー・キューブリック監督の某映画とトニー・スコット監督の某映画を足したような内容でした。

ただ、スピード感に溢れる展開で最後まで一気に駆け抜けて行きますので、時間を感じさせないのは事実です。サスペンスはアクションのための土台だと思って見れば、それなりに良く出来た映画だと思います。


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