TOPページ>CINEMA ROOM>ブレイド3
佐助の部屋_映画レビューRSS

ブレイド3

ブレイド3_ポスター
≫≫Amazonで調べる

BLADE: TRINITY

評価 ★★★★
種別 SF/アクション/ホラー
製作年 2004
製作国 アメリカ
配給 Nippon Herald Films Inc.
監督 デヴィッド・S・ゴイヤー
出演 ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、ドミニク・パーセル、ジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズ
【ストーリー】

静寂を引き裂くように、一瞬にして大爆発を起こした倉庫から一斉にヴァンパイアたちが飛び出してくる。その後を追うように、煙と炎の中からヴァンパイアハンター、ブレイド(ウェズリー・スナイプス)が姿を現す。慌てて逃げ出したヴァンパイアたちを一掃し、さらに激しいカーチェイスを繰り広げた末、ブレイドはひとりの男に銀の銃弾を打ち込む。しかし、男はヴァンパイアではなくヴァンパイアの奴隷と化した人間だった。横たわる死体に困惑するブレイドは騒ぎを聞きつけて集まってきた群集に目撃され、さらにヴァンパイアたちによって殺害の一部始終を録画され、一夜にして連続殺人鬼としてFBIに追われる身となってしまう。ブレイド逮捕に向けてFBIが目をつけたのは、ブレイドの相棒、ウィスラー(クリス・クリストファーソン)だった。ウィスラーを尾行し、遂に隠れ家を突き止めたFBIは特殊部隊を使ってブレイドの逮捕劇を展開。自らの命と引き換えにブレイドを救おうとしたウィスラーの意も叶わず、ブレイドは遂に逮捕されてしまうのだった。


【レビュー】

ついにシリーズも失墜した。

今作でブレイドシリーズも完結となる第3弾ですが、完全にB級以下に成り下がりました。1作目、2作目と見せたテンポの良さはなりを潜めています。特に今作では仲間が登場しますが、どうにもこの仲間のせいでテンポが悪くなった感じしてなりません。

そもそも孤独なダークヒーローと彼を支える戦友ウィスラーの構図が根底にあるこのシリーズにおいて、いきなりそのウィスラーを抹殺してしまう。と思ったらいきなり娘が現れる。明らかに娘を登場させるためだけの「ダシ」に使われています。それも父親が死んだのに全く悲しむ素振りすら見せない娘です。

サマーソルドが死んだときはあれほど悲しみ強さの糧にしたと言うのにです。更にあれほど一般人を巻き込むのを避けて来てたはずなのに、警察署での大立ち回り。明らかにチグハグすぎます。

そして最期の闘いの場では、ブレイド以外のアクションが長すぎです。ブレイドと言う映画はブレイド一人に焦点を絞ってアクションを構成するからこそ、濃縮されたエキスを飲む事が出来るのであって、3人もアクションを行わせたらエキスが散乱してしまって当然です。

それに折角救出したサマーソルドの娘もそれきり何処に消えてしまったのやら、完全に忘れ去られた存在です。とにかく登場人物の存在意義が曖昧すぎて薄っぺらです。このようなまとまりの悪さは明らかに脚本の出来に問題があります。

最期は最期らしくブレイドに焦点を絞り、孤独なダークヒローで締めくくって欲しかったと思います。


このサイトは管理人が趣味の範疇で運営しているものです。
サイト内で使用している画像及びストーリーについての著作権は
それぞれ映画製作元および映画配給会社に帰属します。

インデックス
ア−オ
カ−コ
サ−ソ
タ−ト
ナ−ノ
ハ−ホ
マ−モ
ヤ−ヨ
ラ−ロ

0-9
評価で検索

アカデミー賞

映画関係リンク集




Copyright © 1998-2018 sasuke All rights reserved.