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大酔侠

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COME DRINK WITH ME

評価 ★★★★★|★★
種別 アクション/時代劇
製作年 1966
製作国 香港
配給 未公開
監督 キン・フー
出演 チェン・ペイペイ、ユエ・ホア、チェン・ハンリェ、ハン・イエンチー、クー・フェン、イェン・ビャオ
【ストーリー】

盗賊団によって総督府長官の行列が襲撃され長官は人質にされてしまう。彼らの要求は捕らえられている首領のとの人質交換であった。長官の妹である凄腕の女剣士・金燕子(チェン・ペイペイ)は、兄を救うため男装して辺境の地に足を踏み入れるも盗賊団に待ち伏せされてしまう。何とか盗賊団を蹴散らした金燕子は、酔っ払いの“酔猫”と名乗る物乞いの導きで盗賊団の根城を突き止め潜入するも、正体を暴かれ多勢の彼らに取り囲まれ絶対絶命の危機に陥ってしまう。寸でのところで彼女を助け出したのはあの物乞いの酔っ払い“酔猫”であった。彼こそは天下にその名の知れた武術の達人“酔侠(ユエ・ホア)”だったのだ。彼の強力を得た金燕子は、再び盗賊団に戦いを挑む??。


【レビュー】

時代は感じるものの、渋い正統派アクション映画です。

監督は香港映画界きっての名監督キン・フー。その彼のデビュー2作目となるのがこの「大酔侠」で、この映画は後に「グリーン・デスティニー」にも多大な影響を与えたことでも有名な作品です。

さすがにアクションのフィルム繋ぎなどは時代を感じさせはするものの、アップとロングを巧みに使い分けており当時としてみれば相当に撮影技術は高いのではないかと思います。また宿屋の食堂内や寺院でのアクションシーンにおける空間の使い方など、ワイヤーアクションが存在しないこの時代にここまで表現したり、剣劇の最中における一瞬の”間”の取り方など監督の腕の良さを随所で垣間見る事ができます。

そういえば主役のチェン・ペイペイと言う名前はどこかで聞いたと思っていたら、「グリーン・デスティニー」にも出演していました。当時19歳だった彼女はこの映画が初デビューとの事ですが、初々しさの中にも毅然としたものがあり、見事に剣士を演じていました。個人的には肩に刺さった毒矢の毒を吸い出してもらうシーンにドッキリ。

ちなみにこの映画には若き日のジャッキー・チェン(当時12歳)が子役として出演しているので、見つけてみては如何でしょうか?


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