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ファイナル・ファンタジー

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FINAL FANTASY: THE SPIRITS WITHIN

評価 ★★★
種別 SF/アドベンチャー/ファンタジー
製作年 2001
製作国 アメリカ/日本
配給 GAGA Communications - HUMAX Cinema
監督 坂口博信
出演 ミン・ナ、アレック・ボールドウィン、ジェームズ・ウッズ、スティーヴ・ブシェミ
【ストーリー】

2065年の地球。隕石と共に飛来した地球外生命体"ファントム"が次々と都市を破壊し、人類の滅亡は間近に迫っていた。ハイン将軍率いる政府軍は、武力によってファントムを一掃しようと目論んでおり、それに異を唱える科学者・アキと彼女の師であるシドは目の仇にされていた。そんなアキの身を心配するのは、彼女のかつての恋人・グレイ。彼は対ファントム・ソルジャー"ディープ・アイズ"の一員であるにも関わらず、軍の方針に背いてまで彼女を守ろうとする。グレイへの想いに揺れながらも人類を救う方法を求めて奔走するアキ。そしてある日、人類を震撼させるようなある事件が起きて…。


【レビュー】

CGにとっても凝った(やりすぎ)映画です。

ゲーム会社のスクウェアが人気RPGファイナル・ファンタジーをベースに100億もの巨費を投じて製作した全編フルCGの映画です。今までにここまでリアリティを追及したCG映画は無いでしょう。それだけは認めます。でもそれだけなのです。

無理にファイナル・ファンタジーの冠を抱かせ、更に世界中で大ヒットしたFF-7の客も呼び込みたいのか、ストーリーの根底はFF-7で出来ています。と言うよりラストのシーンはFF-7のラストと同じです。

でこの映画、とにかく薄っぺらで盛り上がりに欠けたストーリーで退屈なのです。さらに悪いことにフルCGでリアリティを追及しすぎたあまり時間と経費が膨れ上がったのか、登場人物が非常に少ないのです。それにより内容に厚みが無くなってしまっています。まあこれだけリアリティを持たせたエキストラを大量に配置したら、100億じゃ済まないでしょうけど。

実際CGには実写にない美しさがあるのですが、この映画では実写のリアリティに近づけようとするあまり、逆にその美しさが損なわれてしまい中途半端に仕上がってしまったのではないしょうか。つまり総合的に考えてこの映画は失敗です。

しかし。ここゲーム製作会社がここまでやった事には拍手を送りたい。


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