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天空の城ラピュタ

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天空の城ラピュタ

評価 ★★★★★|★★★★
種別 アドベンチャー/ファンタジー/アニメ
製作年 1986
製作国 日本
配給 東映
監督 宮崎駿
出演 田中真弓、横沢啓子、初井言榮、寺田農、永井一郎、常田富士男
【ストーリー】

空に浮かぶ伝説の島、ラピュタを発見したものの、人々に信じてもらえないまま亡くなった父を持つ、見習い機械工のパズー。彼はある日、空から落ちてきた少女シータと出会う。彼女は胸に青く光る石のペンダントを身につけていた。実は、彼女はラピュタの王位継承者であり、そのペンダントこそが空に浮かぶ力を持つ“飛行石”だったのだ。ところが、二人はラピュタを捜索している国防軍に捕まってしまい、シータを残してパズーだけが釈放されることに。彼は、同じく飛行石を手に入れようとしていた空中海賊ドーラ一味の協力を得て、シータを国防軍の手から救い出す。そして、とうとう伝説の島ラピュタと遭遇することになるが……。


【レビュー】

非常に心温まる映画です。

あの「風の谷のナウシカ」で環境破壊をテーマにし、最終戦争により深い傷跡を残した地球が、たくましい自然の力で復活していく希望を描いた宮崎駿監督が送る、愛と希望の一大冒険ファンタジーアニメで、この一本だけで十二分に特撮を駆使するハリウッド映画に対抗できるほどの極めて完成度の高い映画です。細部まで練り上げられたストーリーを土台に、緻密に書き込まれたディテール、躍動感とスピード感溢れる動きを丁寧に映像化した高い技術力。特に序盤のパズーとシータが、国軍と海賊のドーラ一家双方に追われながら蒸気機関車で逃げるシーンでのテンポやタイミングの取り方、要塞に囚われたシータをパズー達が救出に向かう際の、背景が物凄い勢いですっ飛んでいく映像表現など、非の打ち所が無いほど良く出来ています。また「空マニア」を自称する宮崎監督だけに、登場する飛行用の乗り物もアイディア一杯です。特にドーラ一家が乗るフラップター(蜂のような羽ばたきで飛ぶ不思議な乗り物)など独創性が高くて宮崎監督の突出した才能の片鱗を垣間見る事が出来ます。

とにかく子供から大人まで、万人が楽しめる映画です。


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