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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国_ポスター
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INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL

評価 ★★★★★|★★
種別 アクション/アドベンチャー
製作年 2008
製作国 アメリカ
配給 Paramount Pictures.
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストン、カレン・アレン、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント
【ストーリー】

ストーリーは、旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代を背景に、超常現象的な古代の遺跡を求めたインディの新たな冒険が始まろうとしていた。彼が探し求める秘宝とは、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという<クリスタル・スカル>。言い伝えによれば、黄金に輝き死者たちに守られていた消え去ったアマゾンの伝説の都市から盗まれたクリスタル・スカルを神殿に戻した者は神秘のパワーを手にすることができるというのだ。その伝説を信じるロシア軍の指揮官スパルコはインディを捕らえ、スカルの捜査を強要する。果たしてインディは敵から逃れ、クリスタル・スカルを手に入れることが出来るか? そしてスカルに秘められた衝撃の謎とは? ペルーのジャングル、ナスカ、ニューメキシコの砂漠、イグアスの滝などを舞台にインディ最大の冒険と戦いが始まる!


【レビュー】

インディに有終の美を飾らせるための映画です。

インディ・ジョーンズ・シリーズと言えば、冒険映画では必ず比較対象とされるほどのアドベンチャー映画の代名詞。そして最後に作られた3作目の「最後の聖戦」からすでに19年の月日が流れても、輝きを失う事なく世界中に熱狂的なファンが健在しており、それゆえに本作「クリスタル・スカルの王国」を製作するのは相当なチャレンジであっただろうと思います。

そんな期待に応えるべく、監督のスティーヴン・スピルバーグと製作総指揮のジョージ・ルーカス、そして主演のハリソン・フォードの3人が協議して世に送り出す覚悟を決めたのが今回の「クリスタル・スカルの王国」なのです。

このクリスタル・スカルの伝説はインディ・ジョーンズ用のオリジナル設定と思われている方もいるようですが、実は1927年にユカタン半島にあるベリーズという国のルバアントゥンと言う遺跡で発掘された考古遺産なのです。特徴として加工跡が無いことで、人間の手による創作物ではないとされていますが、未だに真実は判っていません。このほかにもオーパーツ(製作された年代の技術では作成不可能と思われるもの)として判断されているクリスタル・スカルは10個以上にのぼります。

この神秘に満ちたクリスタル・スカルを題材に、インディの仲間たちやその力を欲するスパルコ(ケイト・ブランシェット)一味は争奪戦を繰り広げていきます。このあたりはインディ・シリーズの醍醐味で、笑いありサスペンスありアクションありと純粋に楽しめるように出来ており、しっかりとツボを押さえた作りは安心感があります。またさり気無く壊れたコンテナから「聖櫃(アーク)」(第1作目:「失われた聖櫃」参照)が見えたりと、シリーズファンへのサービスも随所に織り込まれており、観客を飽きさせる事はまず有りません。

ただクライマックスは賛否両論分かれるところでしょう。ちょっと大げさにし過ぎな感が否めないため、シリーズを熟知していない人から見れば納得が行かないかも知れません。ただ往年のファンであれば今までも超常現象的な作りだった事を考えれば許容範囲ではないでしょうか。

しかし今回でついにインディ・シリーズも最後なんだと思わず実感するラストでしたね。さすがに還暦を迎えたハリソン・フォードも、今回は歳を感じさせない活躍でしたが次回は難しいだろうという判断なのか、長いシリーズを通しての大円満で終わらせたのはそういう意味を多分に含んでのことだと思いました。


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