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幸せのちから

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THE PURSUIT OF HAPPYNESS

評価 ★★★★★|★
種別 ドラマ
製作年 2006
製作国 アメリカ
配給 Sony Pictures Entertainment Inc.
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
出演 ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン、ブライアン・ホウ、ジェームズ・カレン
【ストーリー】

1981年、サンフランシスコ。クリス・ガードナー(ウィル・スミス)の一日は5歳の息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)を保育所へおくり届けることから始まる。クリスにとって息子はこの世で何よりも大切な存在だ。クリス自身は28歳になるまで実の父親と会ったことすらなかった。だから自分の息子には決して同じ思いをさせまいと心に誓っている。
チャイナタウンにある保育所は無愛想な中国人女性が経営している。表の壁には”HAPPYNESS”と落書きがあり、クリスはその綴りの誤りが以前から気になって仕方ない。息子を預けた後、クリスは重たい商品を手に持って、とある病院へ向かった。彼の仕事は骨密度を測定できる新型医療機器のセールスである。だがその日も、いつものように商談は不首尾に終わる。大儲けを見込んで買い取った機器は滅多に売れず、アパートの部屋で在庫の山と化していた。家賃の支払いもままならないクリスに代わって、工場勤めで家計をやっと支えてきたのは、パートナーのリンダ(タンディ・ニュートン)である。だが彼女の忍耐も限界が近かった。


【レビュー】

心温まる映画です。

ウィル・スミス扮するクリス・ガードナー(本名クリストファー・ポール・ガードナー)は実在する実業家で現在「ガードナー・リッチ&カンパニー」のCEOです。その彼の半生を描いた映画という事で、最初からサクセス・ストーリーであることは約束されていますので、成功をその手に掴むまでをどう描くのかが最大のテーマとなるわけです。

本来この手の映画は意外性があまり期待出来ないので普段見ないのですが、ウィル・スミスと彼の実子との競演という話題性と、CMでみたその子役であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミスが素朴な演技をしていたので見ることにしました。

そして、その彼の演技はというと正直言ってビックリするほどの名演技でした。全くといっていいほど芝居がかった演技は無く、流石は親子、ウィル・スミスとの息もピッタリです。見ていて親子愛で心が温められます。逆にその他に特筆すべき点が少なく涙も誘わない内容なのが欠点でしょうか。逆にこれが実在する人物でなければ、感動のサクセスストーリーなのかも知れません。

しかし、この映画を観ているとアメリカは本当に実力主義の世界だと痛感させられます。成功するもしないも全ては自分次第。目の前に訪れる一生に一度あるか否かのチャンスを的確に掴み、競争社会で生き残る努力と才能を見方に付けたものだけが成功への階段を登ることが許され、逆に努力しない者は地に堕ち、チャンスを捕まえられない者はうだつが上がらない厳しい社会。果たして努力してトップに駆け上がろうが、うだつが上がらなかろうが、大して差が付かない日本とどちらが良いのでしょうか?


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