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パパラッチ

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PAPARAZZI

評価 ★★★★★|★
種別 アクション/サスペンス
製作年 2004
製作国 アメリカ
配給 日活
監督 ポール・アバスカル
出演 コール・ハウザー、ロビン・タニー、デニス・ファリナ、ダニエル・ボールドウィン、トム・ホランダー、ケヴィン・ゲイジ、ブレイク・ブライアン
【ストーリー】

主演したアクション映画が大ヒット。一夜にしてスターダムへと駆け上がった若き俳優ポー・ララミー。だが、栄光と引き換えに待っていたのは、極悪非道のパパラッチ軍団による執拗なストーキングと挑発だった。連日紙面を飾るララミーのゴシップ写真。努めて平静を装っていたが、最愛の家族が傷つけられた時、ララミーの忍耐は限界に達する!やがて一人また一人と、極悪パパラッチが巧妙に消されはじめた。ララミーの復讐かそれとも・・・。


【レビュー】

スキャンダル好き社会へのアンチテーゼ的な映画です。

映画監督として今作品が初であるポール・アバスカルの能力がどうなのかは良くわかりませんが、社会派的要素やアンチテーゼの臭い、正義を貫くための復讐など、製作を担当したメル・ギブソンのカラーが色濃く出ている作品だと思います。特に彼が出演したり手がけたりする作品は「マッド・マックス」以来ほとんどこのパターンを連綿と続けているので分かりやすと思います。

この作品もキーワードは正義と復讐。特に今回はスキャンダル好きな一般社会へのアンチテーゼも織り交ぜており、パパラッチや同類の一部マスコミが存在する根本原因は”スキャンダルを読みたがる”一般社会に有る事を暗に示しています。確かに昨今のマスコミ報道に見られる、重箱の隅を突き一斉にやり玉に上げるようなやり方は見ていてウンザリしますが、その方が視聴率が取れること自体に社会の歪みを感じます。

ちなみにこの映画、ひねりと言うものが無くストーリーも単純で善悪の境界が明確なため非常に分かりやすい反面、次の展開がほとんど読めてしまうのでサスペンス性に乏しいのが難点なことと、最初から最後まで単調なテンポで進むためクライマックスでの盛り上がりに欠けているのが勿体無いと思いました。せめて強弱を巧くつけていたらもっと高く評価できる映画だと思います。


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