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ジャンパー

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JUMPER

評価 ★★★★
種別 SF/アクション/アドベンチャー/サスペンス
製作年 2008
製作国 アメリカ
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 ダグ・リーマン
出演 ヘイデン・クリステンセン、ジェイミー・ベル、レイチェル・ビルソン、サミュエル・L・ジャクソン、ダイアン・レイン、マイケル・ルーカー
【ストーリー】

15歳のとき突然、自分に備わった能力を知ったデヴィッドはその10年後、ニューヨークで“ジャンパー”だけが味わえる自由を謳歌していた。彼は一晩のうちにサハラ砂漠やローマの遺跡など、世界の20カ所から夕日を眺めることができるし、瞬きする間にガールフレンドを世界旅行に連れて行くことも、ほんの数分で何百万ドルもの大金をつかむことだってできるのだ。しかし、やがて彼は“ジャンパー”を抹殺することを使命とする組織が存在し、自分が追われていることに気づく。そのときから、世界を股にかけた彼の冒険は、意外な方向へ――。そして明かされる驚愕の事実。もう一人の“ジャンパー”と奇妙な同盟関係を結んだ彼は、何千年も続く熾烈な戦いの渦中へと投げ込まれる……!


【レビュー】

ストーリーが稚拙な映画です。

原作はスティーヴン・グールドの「ジャンパー 跳ぶ少年」ですが、映画ではかなりの部分を原作とは変更しているとの事です。私は原作を読んでいませんので比較する事は出来ませんが、恐らく原作に沿った方が良かったのではないと思えるくらいストーリーが滅茶苦茶でした。

小説の方は続編として「Reflex」が有るようですが、こんな出来にもかかわらず、映画の方も続編が作られるようです。(タグ・リーマン監督や主役のヘイデン・クリステンセンが、インタビューでそれらしい感じのコメントをしていました)

ただし、監督の狙いが“普通の人が突然特殊能力に目覚めたら?”というところに有ったのならば、この映画に対する見かたがちょっと変わってきます。

もし自分に突然“瞬間移動”の能力が手に入ったら・・・。なんとなく主人公デヴィッドのように色々な所に旅行するでしょう。他の事も同じような行動を取る可能性は否定できません。

そういう意味では、普通の高校生が能力を手に入れて“特別な存在”になるのは分かり易いストーリーでしょう。しかし、折角大金を投入して大衆娯楽の映画として製作したのですから、もう少し違った作り方をしても良かったのでは無いかと思います。

昔から、“瞬間移動”“透視”“念力”“予知”など特殊能力を扱った映画はたくさんありますが、スケールの大きさやストーリー、世界観などを含めても、今回の作品は何となく貧弱な感じがします。

「Mr&Mrs スミス」や「ボーン・アイデンティティー」を撮ったタグ・リーマン監督だからこそ、次回作ではもっとスケールの大きな深みのある作品にして欲しいと思います。


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