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パニック・ルーム

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PANIC ROOM

評価 ★★★★★|★
種別 サスペンス
製作年 2002
製作国 アメリカ
配給 Sony Pictures Entertainment Inc.
監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィッテカー、クリステン・スチュワート、ジャレッド・レトー、ドワイト・ヨーカム、パトリック・ボーショー、ニコール・キッドマン
【ストーリー】

ニューヨーク、マンハッタンの高級住宅地 - 。離婚したばかりのメグは、娘サラを連れて、新しい引越し先の下見に出掛けた。案内されたタウンハウスは4階建て、エレベーター付き。しかしそれだけではなく、ある秘密の部屋が設置されていた。“パニック・ルーム”緊急避難用のスペースはそう呼ばれていた。ドアはひとつしかない。スプリング内蔵の自動施錠システムと赤外線センサーが装備されている。作られた目的はたったひとつ。決して誰も侵入させないこと。母子の新たな生活が始まったその晩、事件は起こった - 。


【レビュー】

ジョディ・フォスターが「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」の出演を蹴ってまで選んだ映画ですが、もともと主役はニコール・キッドマンで撮影が進んでいたのは有名な話です。

彼女が撮影中の怪我で降板しての代役なのですが、個人的にはキッドマン版の「パニック・ルーム」も見てみたい気がします。(降板はしましたが、キッドマンはメグの元旦那の恋人役として“声”だけの出演をしていました)

監督は「セブン」や「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャー。彼にしては控えめなサスペンスと言うこともあり、やや盛り上がりに欠けるのですが、パロディの無い「ホーム・アローン」と思えばよく出来ていると思います。

また、“パニック・ルーム”とは劇中解説があるように“緊急避難部屋”を指すのですが、この映画ではむしろ部屋の外の方がパニックになっている構図が、なかなか良く出来ています。まあ部屋の中も十分にパニックしているので、二重の意味で“パニック・ルーム”なのかも知れませんが。

特に強盗側とメグ(ジョディ・フォスター)の攻守が逆転するシークエンスとその後のプロットは秀逸で、形勢逆転と思いきや、結局どっちも有利になり得ない状況だったなんて、なかなか面白いじゃないですか。

ただ欠点を挙げると、劇中もの凄く頭の回転が速くでピンチを切り抜けるメグたちなのに、モールス信号のシーンでの失態など、彼女達に似つかわしくない行動が所々に見られるのが気になるところです。

このあたりも、もう少し丁寧に作りこんでくれると良かったと思います。


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