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バビロン A.D.

バビロン A.D._ポスター
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BABYLON A.D.

評価 ★★★★
種別 SF/アクション
製作年 2008
製作国 アメリカ/フランス/イギリス
配給 Twentieth Century Fox Film Corporation
監督 マチュー・カソヴィッツ
出演 ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ヨー、メラニー・ティエリー、ランベール・ウィルソン、マーク・ストロング、ジェラール・ドパルデュー、シャーロット・ランプリング、ジェロム・レ・バンナ
【ストーリー】

戦争やテロによって秩序が崩壊した近未来の地球。天涯孤独の傭兵トーロップが最後の仕事としてマフィアのボスから引き受けたのは、モンゴルの人里離れた修道院に身を潜める謎の女をニューヨークまで運ぶというミッションだった。想定外の危機に見舞われながらも、10,000キロの旅を続ける中で次第に明らかになる彼女の出生の秘密、そこに渦巻く地球の未来を揺るがす邪悪な陰謀。そして、ついにニューヨークに辿り着いたトーロップが迫られた究極の決断、“彼女を引き渡すべきか、それとも……”。かつて仕事に私情を挟んだことのないトーロップは、初めて死を覚悟して壮絶な闘いに身を投じていく。


【レビュー】

アクションは良いけどストーリーに深みの全くない映画です。

監督は「ゴシカ」や「クリムゾン・リバー」などを手がけたマチュー・カソヴィッツですが、私の中では「ミュンヘン」のロバート役の印象の方が強かったりします。

一応本作にはモーリス・G・ダンテック原作の「バビロン・ベイビーズ」が有るらしいのですが、私は未読なので原作の内容は全くわかりません。ただこの映画の内容からすれば少しサイコかかった近未来アクションなのでしょうか。

物語の世界設定はゲームでありがちな、“戦争などで秩序が崩壊した近未来”なのですが、ラストに近づくにつれてサイコ付いたSFのような様相を呈して来るものですから、段々とストーリー自体が怪しくなってきます。

良かったのは“ハイテク”と“ローテク”の入り混じったアクション位じゃないでしょうか。AIを搭載した自動迎撃戦闘機が出てきたり、“K-1”で名を馳せたジェロム・レ・バンナ扮する格闘家との肉弾戦があったり、自動追尾機能を備えた超小型ミサイルが飛んできたり・・・。

それぞれのシーンをバラバラに切り出せば、アクションシーンはそれぞれ良く出来ていたと思います。ただプロットに乗せてストーリーとして見て行くと必要性の低いものが紛れているのも確かです。この辺りがゲームっぽく感じさせる要因かも知れません。

もうちょっとストーリー性に軸足を置いて、不要なアクションシーンを取捨選択したほうが、深みのある内容になったかも知れません。まあ、ヴィン・ディーゼルが主演の映画で内容が有る映画自体見たこと無いんですけどね・・・。


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